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| 2011/11/07 とても良い(+2 pnt) by 消しゴム 天網恢恢疎にして漏らさず これが、この作品で題材にしたブッシュ政権に相応しい諺だと思います。 内容は、マイケル・ムーアが大統領選挙で行ったブッシュ陣営の不正を皮切りに様々な証拠や証言を並べて同時多発テロやイラク戦争に手を染めた ブッシュ政権を映画を通して糾弾すると言う物でした。 選挙の不正やブッシュ政権の反対意見を握りつぶした黒い人脈、ブッシュが籍を置くゾンビ業者とサウジの石油の関係、 イラクに戦争を仕掛ける事を目的に「サダム・フセインとアルカイダが関係している」等の嘘をしつこく繰り返いして国民を洗脳する、 戦争でイラクに駆り出される貧民街の住人達、イラクで息子が戦死した悲しみと怒りの矛先をホワイトハウスに向ける母親、 マイケル・ムーアの取材から逃げる議員達等の光景とマイケル・ムーアのコメントには、ブッシュ政権に対する痛烈な皮肉が込められていました。 ブッシュ政権の悪事を映画を通して告発したマイケル・ムーアの行為は、賞賛に値します。 ただ、イラク戦争を通してアメリカに反感を持った人々がアメリカに向ける冷たい視線に触れなかった分を減点した為、 評価は「とても良い」です。 |
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