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[日本映画]イキガミ: Twitter


英語タイトル: Ikigami
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注意: これは日本映画版。その他メディアのページ
漫画:イキガミ

日本映画総合点=平均点x評価数506位/1,458作品中(総合2/偏差値50.28) 505位<= =>507位
2008年日本映画総合点23位/106作品中 22位<= =>24位



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最新作品評価

2012/02/10 とても良い(+2 pnt) by TCC
正月に地上波放送されていたのを見てみました。これも。

国家繁栄維持法(以降国繁法と表記)という悪法がキーで、それに異を唱えた島田という
男が早々と退場させられてしまったけど、劇団ひとりもあまり良い役柄
では無かったと言うか。(まあ別に彼に思い入れは無いけど)

そうした法の元、イキガミをもらってしまったキャラが何人か
登場したけど、ミュージシャン志向だった翼ですか。ご馳走を
食べれて、最後に歌いたい歌も歌えて本人なりに満足だったの
だろうけど、母親の悲嘆振りは痛々しいものがありましたね。
引き篭もりの青年だった直樹は、自分の母ちゃんが国繁法に反対した
だけに皮肉な受け取りとなってしまったけど、その原因と
なってしまった母ちゃんの教育等はリアリティありました。
飯塚兄妹は、兄貴の方が受取人で、清廉潔白だとは言えなかったけど、
妹への愛情にはやはり伝わるものはありました。目の手術を受けさせる為
に時間を遅らせたのも凝った演出だったけど、死亡直前の冗談は
何とも切なかった?主人公の藤本は狂言回しのような役割でしたね。
特に翼がらみのシーンは、友人だった秀和の方が色々頑張っていた
と言うか・・・・・・・・

俳優陣の演技も、前述の劇団ひとりは別にして好印象で、
感情表現が非常に丁寧になされていたと思います。特に笹本高史氏、
前述の秀和役だった塚本高史くん、山田孝之くん、成海璃子ちゃんの
好演が光りましたね。

イキガミの対象者の死は勿論悲しいものだったけど、下心見えみえな
スカウトを断った秀和、離婚を止めた直樹の両親、目が見えるようになった
飯塚妹、なかでもこの妹が目にした桜が最も象徴していたと思うけど、
前向きな未来も示されていたのは救いだったのかもしれません。
改めてもし人生が残り少ない時、どう過ごせば良いか等考えさせられた
ものがあった映画だったでしょう。評価は「とても良い」です。


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