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| 2012/05/05 最高(+3 pnt) by ふるふるP 【総プレイ時間】 軽く数カ月。 全員で攻略済み。 【良い点】 目的がはっきりしており、領土を統一する目的ではなく、敵キャラが居る。 やたらと簡単な流れで、あっという間にクリアまで持っていける、シンプルな命令体系。 無頼漢同士の相性が小説のキャラとマッチさせており、この関係が仲間になるか否か、 あるいは、義兄弟となれるかどうかということに絡んでくるというシステム。 人気(知名度)を上げることが目的であり、それによって「罪人(姦計にかけられて無実の罪を着せられた好漢もいる)」→「義族」→「本当の朝廷の敵を倒す英雄(官軍ではない外様の軍団)」という流れで、 最後の寵臣を倒すという成長させることの楽しさ。 シンプルな戦闘。だが、運の良さも大きく絡んでおり、工作などが100%成功しないというちょっとしたギャンブル性。 【悪い点】 三國志などに慣れていると、何をやっていいかわからない。 コンピュータに任せた方が大概領土経営がうまくいく。(忠義・仁愛・勇気の数値が高い人間だとベター) 逆に言えば、自分は何をやればいいのかつかむまで時間がかかる。やや敷居が高いゲームとなっている。 【総合評価】 初代光栄で、最も好きな作品です。 このゲームの良さは、何と言っても領土を広げる動機にあります。 領土を増やして、住民を掌握(住民から農作物?や金が定期的に徴収できるようになる)し、人気を上げて さらに仲間を増やして、敵軍とも適当に攻めてくるのを防衛して(これ重要)、捕虜を捕まえて味方を増やし、 義兄弟を作ったり、他の勢力を丸ごとメンバーだけ自分の領土の配下として迎え入れたりと、 シンプルな割に、イベントごとが多いため飽きさせない内容になっています。 しかもこのゲーム、正史でいう1127年1月を迎えると、金国が攻めてきて、戦闘にもならずに領土が自動的に色が変わってゆき、ゲームオーバーになるという時間制限があります。 初め結構不親切なため、とっつきにくいのだが、慣れると相当面白いです。 いわゆるスルメゲーの一つと考えられます。 三國志と決定的に違うのが、最初は追われる身で建国(ねぐらにする)した頃には、わずかな金や食料しかありません。(好漢1人だけだとたいてい食糧26程度) ところが、これがうまく領土拡大していくと、うまくやれば100人くらい仲間(無頼漢)に出来、なおかつ巨大な国が出来上がります。成り上がり、成長などに喜びを感じる人にとっては最高のゲームにしあがっています。 しかも、このゲーム、妙にギャンブル性があります。例えば「妖術」というのが知力80以上で使えますが、それに知力が術者よりも高い敵方にも効いたり、 あるいは、火計をかけられて消火能力として技量が高いキャラであっても、自分のいる場所の火が消えないことがあります。つまり、完全に信用できるものが無いんですね。運が左右する点も多いのです。 続編が出ましたが、本作の良い点が受け継がれたとは言い難く、その後もシリーズものとして出ておらず、事実上進化が止まってしまい、残念です。 が、ある意味すでに完成されたシステムであり、シンプルイズベストと考えるなら、今やっても十分面白いです。 リメイクされたものもありますが、基本システムは全く同じなので、PS、SS、PCで最新のリメイクでやってみると、はまる人は本当にはまると思いますよ。 |