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| 2011/05/02 普通(+0 pnt) by 在原健太郎 80〜81年に放映されたSF巨大ロボットアニメドラマ。西暦2050年、地球人は宇宙に進出し、太陽系の各惑星の開拓を行っていたが、木星の惑星イオが2300年の未来から来た`エルダー星'の襲撃に合って占領されてしまう。イオの青年“壇闘志也"は友人の`ジュリィ野口'・`吉良健作'と共に`風見博士'の開発した3体合体超ロボット“ゴッドシグマ"に乗り、エルダーの軍団に立ち向かっていく。 本作品も当時のロボットアニメ全盛の流れによって製作され、「機動戦士ガンダム」の影響を受けてか、宇宙ロボットものの路線で製作されています。ガンダムの登場以降、地球を舞台にした内容は古いと思われたのか、本作も舞台は他惑星となっていますが、熱血主人公や仲間たちとの連携・合体等は「ゲッターロボ」を含めた従来の路線に従ってます。 主役の“壇闘志也"はこの手のアニメ作品にはよくある熱血タイプの主人公で、`ジュリィ野口'は北小介(コンバトラーV)の青年型でマッド的要素を組み合わせたみたいな感じかな。`吉良健作'は友情に脆い人情型で、こちらのこの手の作品にはよくいるキャラでしたね。本作の要となる`風見博士'ですけど、見た目は普通の科学者でこれといったインパクトはありませんでした。`春日理恵'`ミナコ'たち女性キャラはそれなりの魅力がありましたが。 `空雷王'`海鳴王'`陸震王'の3体からなる“ゴッドシグマ"はそれまでの人顔のロボットとは違った独特の雰囲気が漂ってました。背中のウイングを利用した`ビッグウイングアタック'や巨大剣`無双剣'による技はそれなりに迫力がありましたけど、これも他のロボットものの流れを受け継いでるため、独特な印象はありませんでしたね。 敵の`エルダー軍'の総統`テラル総司令'も侵略メカ`コスモザウルス'も在り来たりの設定で、これはというほどのものではなかったです。 ストーリーは地球人の植民星となった惑星`イオ'が未来からきた`エルダー軍'に襲来され、占領されたために、イオを取り戻すために壇たち若者が巨大ロボメカに乗り込んで戦うというものですが、そこには強力なエネルギーで戦力や命運を左右する`トリニティ・エネルギー'の争奪戦が絡んでます。ですけどこれらも従来の作品には在りがちの内容でしたから、そのままで進行すれば独特さがないと思ったのか、主役たちを支える正義側の統率科学者`風見博士'の裏切りという展開が成されましたね。確かに話を盛り上がらせましたけど、果たしてよかったかどうかはわかりませんが。 本作品は主役ロボのデザインが特徴あったかもしれませんが、全体的の設定は他の作品と遜色なく、すべてにおいて独特のものがなかった感じがしますので、評価は【普通】です。それでも1年間続いたようですが、前半と比べるとかなり紆余曲折した感がします。今のロボットアニメも本作品と似たり寄ったりですが。 |
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