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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ 文学:機動戦士ガンダム MS IGLOO 一年戦争秘録 |
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| 2011/02/08 良い(+1 pnt) by 十傑集 【良い点】 ルウム戦役やオデッサ作戦などファーストガンダム本編に対するミッシリング。 ミリタリーマニアが喜びそうな描写。 特に第二話の鹵獲したザクで戦う敵の連邦軍人もプロらしい対応なのが良い。 (正直、6機もよく手に入れられたという気もしますが…) 反面、第三話のジム宇宙配備は早すぎるしエリート軍人らしくなかったような。 【悪い点】 主役のはずのオリバー中尉は最後に報告書を作成する以外は技術仕官らしい事をしていない。 (メカに関する理論的な考えなどをもっと見せて欲しい) 作中に民間人が登場せず作品の幅が狭い。 【総合評価】 駄メカ扱いされる兵器にしがみ付いて戦うジオン末端兵士のドラマ。 「オネアミスの翼」とか(水原編を除く)「野球狂の詩」のガンダム版といった所。 脚光を浴びている人達の足元には日陰者扱いされた人達の報われない努力が屍となって横たわっている、 という現代社会にも通じるテーマは良かったと思いますが、「滅びの美学」的なミリタリー浪漫に走りすぎの感があります。 監督が「0083」の今西氏ということもあるかもしれません。 二言目には「ジオンの魂」と叫んでいるウザキャラはいませんが、「悪い点」に述べたように 民間人視点の欠如、そういったキャラクターとの交流を軸として描かれる 戦争の矛盾や歪みといった点の掘り下げについては歴代作品には及びません。 この辺りは同じ短編オムニバスな戦争ドラマでも松本零士作品「コクピット」の方が、深みがありました。 一ミリタリー作品としてはそれなりに面白かったし、映像資料としての価値はあったと思いますので「良い」で。 |
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