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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ 漫画:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 / 文学:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
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| 2012/05/15 最高(+3 pnt) by 狗が身 本当に面白かった。 とはいってもロボットアニメとしてではなく、あくまで戦争の残酷さを訴える作品としてだけど。 そうは言ってもモビルスーツの動きはかなりメカっぽいしケンプファーは格好良いし、ラストのザクvsアレックスの戦闘も手に汗握ります。全6話ならこれぐらいの戦闘で充分だと思います。 さて、内容を簡単に説明するなら、主人公のアルがバーニィとの出会いから戦争を知り、成長するお話です。 アルは当初、MSを見て無邪気に興奮したり、ジオンのバッジを貰って喜ぶような、戦争というものを何も知らない子どもでした。やがて、自分のよく知るバーニィとクリス、二人がただ敵同士だからという理由だけで殺し合う場面を見てしまい、傷心している最中に友人からかけられた励ましの言葉で自分が今までどれだけ無神経で、どうしようもない子どもだったのかを痛感し、涙を流しましす。 しかしこの戦いは、はっきり言って戦争ではありふれた中の一つでしかありません。この程度の悲しみは、戦争の中では数えきれないほど存在する。バーニィとクリスが特に個性もなく、ありふれた言動が多いのもそこに関係しているでしょう。 バーニィやクリスは、ニュータイプのような幻想もインテリのような理想もない。彼彼女の戦う理由も意志も、戦争ではどこにでも転がってるようなもの。これを敢えて起用し、アルに見せたのは、彼に戦争というものを教えるのにとても良い演出だと思います。 この作品はタイトルが示す通り、世界にとってはアルのポケットに収まる程度の小さなお話です。でもそこで行われているのは本物の戦争であり、アルにとっては彼のポケットに収まる話ではありません。戦争というものを漠然とながらも、考えさせられる作品でした。 |
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