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| 2012/04/28 最悪(-3 pnt) by しめりけ よかった点は作画と声優さんの演技、あとは恋愛要素くらい。 面白そうなタイトルにテーマ。 1度は見たかった作品の1つでわくわくしながら視聴したのですが・・・・ 最悪の意味で期待を裏切ってくれました。 自分はてっきり表現の自由をテーマに双方の争いを見せ、 内容を視聴者に考えさせてくれるものだと思っていたのですが。 蓋を開けてみれば主人公と隊長の恋愛ストーリー。 規制側の動機がなんとも薄っぺらく、主人公側もそれに中身の薄い反論になっていて、 ただダダをこねているようにさえ見えます。 「表現の自由」についての問題というのは、 規制側としては、表現の自由のせいで傷ついたり悲しんだりした人が それを間違っているものだと言う理由のあるちゃんとした批判があり、 そこに自由派が表現の自由の正当性を訴えるというものでしょう。 そうしたお互いの言い分を開示して視聴者に考えさせることがこの作品には絶対的に必要だったと思います。 しかし、この作品にはまるでそれが無かった。 また、表現の自由という文化の問題に武力をもちこんだのも悪かったと思います。 こうした問題はそれぞれの立場の人の「声」によって論じられ、解決されるべきであるはずが、 終始武器を持ち出してドンパチやっているだけ。こんなんで何か解決するとは自分には到底思えません。 規制派も自由派もいったい何を思ってこんなことをしているのやら。 そして、戦闘自体が問題でもあるが、そのやり方にも問題を感じます。 人が死んで大事件?笑わせないでほしい。 殺傷能力のある武器を持ち出し、武装している時点で残念ながらソレはいくらでも起こるでしょう。 当然、それ相応の覚悟がなければいけないのですが、それをたかだか12人で大事件扱い。 もちろん人命は大事ですが、とてもじゃないですが銃を人に向けている人達の言葉とは思えない。 さらには市街地で発砲するような外道までいる始末。 この世界の人は武器をサバゲーの道具だとでも思っているんでしょうか?バカバカしい。 この作品は社会性のあるテーマを装った結構良い恋愛ものの話です。 恋愛ものを見たい人はどうぞ。お勧めします。それとしての評価ならとても良いです。 ただし、表現の問題に関してはその辺の記事を見ていた方がよっぽど有意義です。 見せるべきものを全く見せられていないので評価は「最悪」 重大なテーマを描いているだけにソレをダシにする事は心からして欲しくないです。 タイトルが「図書館サバゲー部」とかなら別にこんな酷評しないんですが・・・ |
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